個人、或いは地方自治体の使用に限って火災警報器が使えます。
親機には既に接続口が用意されています。
使用希望の時はご相談下さい。
使い方としては次の通りです。
■火災警報システムフロー■
 1.近親者パソコン及び携帯電話は受信メール(イベント)を表示
   します。
   1) パソコンの場合
     (1) イベントを受信すると音による警報通知と同時に表示
      項目がアクティブ(橙色)になります。
      表示項目を左クリックすると確認ポップアップ画面が
      表示されるので「確認」をクリックし確認完了を行い
      ます。
      この時に音も一緒に止まります。
             ↓
    (2) 高齢者宅に電話し火災警報器が動作した原因を確認。
              ↓
    (3) 火災が現実に起きている様であれば最寄りの消防署
      に通報。

   2) 携帯電話の場合
     (1) 高齢者宅に電話し火災警報器が動作した原因を確認。
              ↓
    (2) 火災が現実に起きている様であれば最寄りの消防署
      に通報。

2.地方自治体管理センターパソコンは受信メール(イベント)を
   表示します。
   (1) イベントを受信すると音による警報通知と同時に表示
     項目がアクティブ(橙色)になります。
     表示項目を左クリックすると確認ポップアップ画面が
     表示されるので「確認」をクリックし確認完了を行い
     ます。
     この時に音も一緒に止まります。
              ↓
   (2) 高齢者宅に電話し火災警報器が動作した原因を確認。
              ↓
   (3) 火災が現実に起きている様であれば最寄りの消防署
     に通報。
              ↓
   (4) 高齢者と電話が繋がらない場合は第一登録者、第二登
     録者、第三登録者と登録されている全ての登録者と繋
     がるまで順番に電話を掛ける。
     繋がった場合は「火災警報器が動作している」旨伝え
     る。
     電話が繋がった登録者と相談の上対応を図る。