甥っ子の結婚式出席ために帰省。
実家の前から洞爺湖の中程にある
中島を撮影。
ここに写っている桟橋は、裸の大将
山下清の洞爺編で写っていました。
私が子供のころの桟橋は木造で魚釣
りをしたり、飛び込みをしたりして良く遊んだものです。
北海道にいる時は、洞爺に帰ると必ず桟橋に行き、魚がいないか見たものです。
サクラマス、鯉が泳いでいる時がありました。
今では、桟橋立ち入り禁止の看板が貼られ、思い出が寂しく感じられました。
地元の人は、なぜこのような資源を有効利用しようとしないのか不思議である。
このような短絡的な行為は、過疎化を招くだけである。